1970年の曲です~この頃大学受験を控えている頃、深夜ラジオで一回だけ聞きいて何故か一番だけの歌詞だけが頭にの残りうろ覚えで一番の歌詞の前半だけ近所の近所の天下茶公園を散歩しながら何回も口ずさんでいました。今聴くと歌謡曲みたいで覚えていた曲調と違う感じで、2番以降の歌詞はまったく記憶にありません・・勝手にアレンジしていたようです。
五つの赤い風船で初めて買ったレコードは「母の生まれた街」でした。親が転勤族だったので「街を出る」とか「さすらい」との言葉に反応してました。「ふる里の言葉は」も心に滲みました。
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僕がフォークソングを好きになるきっかけは五つの赤い風船でした。友人が持っていた真っ赤なレコード「イン・コンサート」を何度も何度も聴きました。たしか母の生まれた街も入っていたと思います。
そうこうしているうちに風船は解散。最後のアルバム「ゲームは終り」は悲しくもあり、そしてとても素敵な世界でした。特に、ふる里の言葉は、そんな気が、私は地の果てまで、が心に残っています。後に長野隆さんとお会いすることが出来て私は地の果てまでのベースを弾いてもらったのは、良い思い出です。
https://www.youtube.com/watch?v=ydEAU6MmQhQ