1969年8月発売された、千賀かほるのデビューシングル。1969年10月20日から1970年1月5日までオリコンベストテンにランクイン。売上げ枚数は、44.8万枚。この曲で1969年の第11回日本レコード大賞新人賞を受賞。
演歌みたいなフォークソングみたいな曲ですが何故この時代に青春時代を過ごした多くの人の心に残っています。反戦、アングラ、正統派フォークではありませんが郷愁を感じる曲でした。谷内六郎の絵がなぜか浮かんできました・・谷内六郎フォーク版と感じていました♪
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小学生の頃、この曲とフランシーヌの場合をセットでよく歌っていました。
フォークの感じから途中で歌謡曲に変わり、またフォークに戻るメロディがいい感じで気に入っていました。
この曲の影響かな?昭和40年代には普通の家庭にかなりギターが普及していましたね。「星のフラメンコ(西郷輝彦)」「愛しのマックス(荒木一郎)」「白いギター(チェリッシュ)」など、ギターが出てくる曲は特に胸を踊らせて聴いていました。