懐かしい唱歌/抒情歌や流行歌の動画やエピソードを下の方に掲載しています♪ 皆さんのコメントや投稿もお待ちしています♪

2020年9月開催時のプログラムです 

■歌集 一般(原本)JPEG

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「唱歌・/抒情歌、流行歌、フォークソング」を生伴奏と歌唱リーダーの歌に合わせて皆で歌う催しを毎月2回開催しています♪ 詳細や開催日は最後尾にあるボタンをクリックして、イベントカレンダーをご覧ください!

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憧れのハワイ航路 昭和23

By 青春歌声ひろば | 2020年8月18日
昭和23年(1948年)に発表。、底抜けに明るい曲ですがそのころはまだまだ暗い時代で観光目的でも海外旅行など許可されていない時代でした。でも、朝鮮戦争の特需で経済は上向き、商店街が復活し、レコード店が戻って来つるある時代でした。そんな時代のロングヒット曲です。  『憧れのハワイ航路』は、昭和25年(1950)に新東宝が同名で映画化しました。岡晴夫が岡田秋夫という名前の主役を務めました。そのほか、美 … もっと読む

港が見える丘 昭22

By 青春歌声ひろば | 2020年8月17日
東辰三作詞・作曲、平野愛子歌唱による歌謡曲。1947年(昭和22年)、当時新人歌手であった平野が歌った、終戦直後流行歌である。 歌詞には具体的な地名は一切登場せず、この曲の舞台となる「港」がどの港であるかは定かではない。横浜市にこの歌のタイトルを冠した「港の見える丘公園」があり公園内には歌碑もあることから横浜の歌として親しまれているが[1]、東辰三の出身地である神戸の歌としても親しまれていて[2] … もっと読む

星の流れに 昭22

By 青春歌声ひろば | 2020年8月16日
•1947年、歌は菊池章子 作詞は清水みのる作曲利根一郎 東京日日新聞(現在の毎日新聞)に載った女性の手記を読んだ。もと従軍看護婦だった彼女は、奉天から東京に帰ってきたが、焼け野原で家族もすべて失われたため、「夜の女」として生きるしかないわが身を嘆いていたという。利根一郎は上野の地下道や公園を見回りながら作曲し、清水みのるはこみ上げてくる怒りで徹夜で作詞した。完成した際の題名は『こんな女に誰がした … もっと読む

東京の花売り娘 昭21

By 青春歌声ひろば | 2020年8月15日
昭和21年。戦後の焼け跡に聞こえてきた歌。この時節に花売り娘などはいなかった。日々の食糧にも事欠く時代に、日本人には花を手にするゆとりはない。この年の末に、人気女優原節子とカーネーションを配した色刷りポスターを資生堂が戦後初めて出したが、その花も「夜の銀座で進駐軍に名の売れていた自称ジョージから入手した」と伝えられている」(資生堂ものがたり)というほどの貴重品。 花を手に入れることもできず、売れる … もっと読む

リンゴの歌 昭20

By 青春歌声ひろば | 2020年8月14日
昭和20年並木路子、霧島昇、戦後のヒット曲第1号となった楽曲。作詞はサトウハチロー、作曲は万城目正。第二次世界大戦敗戦後の日本で戦後映画の第1号『そよかぜ』は昭和20年10月11日公開、の主題歌及び挿入歌として発表された[1]。『そよかぜ』は並木が主演を務め、霧島も出演している。 並木路子は、最初からこの歌のイメージどおりに明るくえませんでした。昭和20年3月の深夜の東京大空襲、1783トンの焼夷 … もっと読む

里の秋 昭20

By 青春歌声ひろば | 2020年8月12日
作詞は斎藤信夫、作曲は海沼實。童謡歌手の川田正子が歌い、1948年(昭和23年)、日本コロムビアよりSPレコードが発売された。 「里の秋」3番の歌詞の誕生秘話~「里の秋」の元歌の愛国曲『星月夜』の一・二番から曲想は大体出来上がっていたが3番が出来ていないと斎藤が海沼に言うと。当時同居していた11歳の川田正子を呼んで、自分はヴァイオリンで伴奏を始めた。  「♯♭ し~ずか~な~ し~ずかな~~ さ~ … もっと読む

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