7月 2020
友よ 岡林信康1969
今日も夢見る ザ・モダンフォーク・フェローズ1969
ニッポン放送のラジオ番組、「ヤング・ヤング・ヤング」で公募し優勝した楽曲でした。モダン・フォーク・フェローズのさよならは云わないでのB面に収録されました。作詞、作曲は川本優子さん。作詞で補作詞として前田武彦氏が、捕作曲として中村八大氏がアシストして1969年リリースされました。
「ザ・モダン・フォーク・フェローズ」1965年結成。 メンバーは渕田隆大、平沼遼太郎、稲生ニ平。 ボーカルで途中参加の大山展代
サルビアの花 早川義男 1969
「サルビアの花」(サルビアのはな)は、相沢靖子が作詞し、早川義夫が作曲した楽曲。1969年に発表された早川のソロ・デビュー・アルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』に収録され、後に1972年にもとまろ、岩淵リリ、鳳蘭などによるカバーが、各社競作のシングルとしてリリースされた。
ジャックスの中心メンバーとして音楽活動を始めていた早川は、ジャックス解散後の1969年11月にURCレコードから、最初のソロ・アルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』をリリースしたが、その中に自作曲のひとつとして「サルビアの花」を収録した[1]。
その後「サルビアの花」は、1971年に、当時はプロを対象としたコンテストだったヤマハ音楽振興会主催のヤマハポピュラーソングコンテストの前身'71作曲コンクールで、オフコースの歌唱により入賞した[2]。さらにその後、ラジオ番組『コッキーポップ』を通して紹介され、広く知られるところとなり、1972年に多数のカバーが制作される契機となった[3]。
寝図美よこれが太平洋だ 遠藤賢治1971
寝図美(ねずみ)は、遠藤賢司の愛猫の名前です。海に連れて行ったときの様子を曲にされたそうです。
遠藤さんが去年他界したあと,細野晴臣さんが引き取ったとのことです。
からっぽの世界 ジャックス1968
ジャックス1968年の作品 ジャックスは1960年代後半に活動した日本のサイケデリック・ロックバンド。活動当時は一般的な人気を得ることもなかったが、解散後、日本のロックの先駆者として高い評価を受けるようになった。