◆唱歌・抒情歌1945/S20~S24

夜汽車 昭22訳

有名なドイツ語の民謡である。今日最もよく知られている歌詞はヨハン・ゴットフリート・ヘルダーによる版のものである。原詩は「もし私が小鳥であったら」(Wenn ich ein Vöglein wär)で始まる恋愛歌 日本訳詞 勝承夫

Visits: 1869
Today: 3
Total: 171473

comment 1件

  1. 実家の隣のおばさんが、お友達を招いてお茶会をされていて、小学4年の私と小学2年の弟はよく呼ばれて歌を披露していました。中でも夜汽車は、弟とハモって歌ったのがよかったみたいで、おばさん達もお気に入りでした。当時、私は、小学校の合唱隊に入っていたので、ハモリは得意でした。
    歌っていると今でも、真っ暗な田舎の線路を夜汽車が走っている情景と微かに聞こえる電車の音と、小学生の時の可愛い弟の姿が浮かんできます。他の唱歌と違う落ち着いた雰囲気のこの歌が私も好きでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

「サンライズ音楽広場」は南草津駅から徒歩6分ですお気軽にお問合せください