●年代別1912/T1~T6

カチューシャの唄

「カチューシャの唄」 作詞は島村抱月、芸術座を旗揚げし公演は大成功でした。劇中歌「カチューシャの唄」は大ヒットし日本初の流行歌となりました。松井須磨子は日本初の歌う女優となりました。  監督と女優が仲良くなるのは現代でもよくありますが、...もっと読む

海 大2

•作詞・作曲者不詳の文部省唱歌。1913年(大正2年)5月刊行の「尋常小学唱歌」第五学年用に掲載された。 https://youtu.be/cycXDPu1H6I 難しい歌詞だったので、昭和の子供はこう歌っていました。 ...もっと読む

鯉のぼり 大2

こいのぼりの雄大さをたたえ、男児がこいのぼりのように雄大に成長するようにという願望を歌っている。甍とは瓦のことであり、「竜になりぬべき」というのは鯉が滝を登って竜門をくぐると竜になるという伝説から来ている。 1913年(大正2年)に刊行さ...もっと読む

ゴンドラの唄 大4

1915年(大正4年)に発表された歌謡曲。吉井勇作詞。中山晋平作曲。芸術座第5回公演『その前夜』の劇中歌として生まれ、松井須磨子らが歌唱、大正時代の日本で流行した。 https://youtu.be/FXX0RpALVbA ...もっと読む

カチューシャの歌 大正3♪

大学教授の島村抱月と芸術座を旗揚げし、カチューシャ役が大当たりし、人気女優となった。レコードも大ヒットとなり本初の歌う女優となった。 https://youtu.be/fbbrot0eN3Q 1917年に発売したレコード『...もっと読む

赤とんぼ 大3

大正3 作詞 三木露風 作曲 山田耕筰 •中年になった私(露風)が縁側かどこかから庭を見ると、竹垣か物干し竿の先に赤とんぼがとまっていた。それを見た瞬間、幼時の記憶が次々と甦ってきたきた。ねえやにおんぶされて赤とんぼを見たことがあっ...もっと読む

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