●年代別

りんごの木の下で 昭12訳詞、原曲1905明38

ラグタイムの作曲作詞家ヘンリー・ウィリアムとエグバート・フォン・アリスタインのコンビの作品。1905年のチャートでは1、2位となる大ヒット曲でした。現在では楽しい曲と知られているこの歌詞を読んでいただくと分かりますが。嘗て愛した亡くなった...もっと読む

青い背広で 昭12

「東京ラプソディー」のコンビ、古賀政男と藤山一郎のヒット曲。暗い時代にも関わらずお洒落して街へ出ようというポップソング。あえて背広を色ものにしたセンスは、戦後日本に訪れるお洒落な消費文化を先取りするものでした。 https://y...もっと読む

たなばたさま 昭16

権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲 •昭和十六年三月発行の『うたのほん下』国民学校初等科第二学年用に掲載されました。発表の時のタイトルは「たなばたさま」でした。他の曲同様、作詞・作曲者名は書いてありません。 https:/...もっと読む

鯉のぼり 大2

こいのぼりの雄大さをたたえ、男児がこいのぼりのように雄大に成長するようにという願望を歌っている。甍とは瓦のことであり、「竜になりぬべき」というのは鯉が滝を登って竜門をくぐると竜になるという伝説から来ている。 1913年(大正2年)に刊行さ...もっと読む

雪山賛歌 昭2作詞

1926年(大正15年)[2][3]1月、京都帝國大学山岳部の仲間たちと群馬県吾妻郡嬬恋村の鹿沢温泉に来ていた西堀榮三郎[注 1]が、雪で足留めされた際、退屈を紛らわせるために仲間たちと「山岳部の歌を作ろう」と話し合い、詩を書いた。それが...もっと読む

茶摘み 明45

小児が2人組で向かい合って行う、「せっせっせーのよいよいよい」で始まる手遊び歌としてもしばしば用いられる。この手遊びでの繰り返しの動作は、茶葉を摘む手つきを真似たものとも言われる。 https://youtu.be/J_rt3zr...もっと読む

お正月 ~明34

作詞は東くめ(1877年 - 1969年)、作曲は瀧廉太郎(1879年 - 1903年)。曲の著作権は切れているが、歌詞の著作権は2039年まで存続している。1901年(明治34年)7月25日に共益商社書店から刊行された『幼稚園唱歌』が初...もっと読む

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