◆唱歌・抒情歌1911/M45迄

埴生の宿

明治22年 訳詞 里美義

日本で親しまれているイングランド民謡[1]。原題は『ホーム・スイート・ホーム』(: Home! Sweet Home!)で、「楽しき我が家」という訳題でも知られる。

この訳詞は1889年(明治22年)12月に東京音楽学校が出版した『中等唱歌集』に収載された[4]太平洋戦争勃発に伴い、洋楽レコードが「敵性レコード」として廃棄が呼びかけられる中でも、『埴生の宿』や『庭の千草』など歌詞を邦訳にしたものは、国民生活になじんでいる[5]として敵性レコードから除外された[6]。2006年(平成18年)には日本の歌百選の一つに選ばれている。

小説『ビルマの竪琴』では、日本兵と敵兵がともに歌うという象徴的なシーンでこの歌が使われている。

『埴生の宿』が本邦で初演されたのは黒船の来航の嘉永7年(1854)。 日米和親条約が締結されると、その批准のため、ペリー提督は参謀長に軍艦2隻を率いて本国へ先発させましたが、その送別の際に演奏されたのがこの『埴生の宿』だったそうです。

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