◆唱歌・抒情歌1911/M45迄

旅愁 明治40

『旅愁』は、明治40年(1907)に出版された『中等教育唱歌集』に掲載され、全国に広まりました。                

•作曲のJohn P. Ordway(1824~1880)は、フォスターと同時期に活躍していた音楽家。 『旅愁』の元になった “Dreaming of Home and Mother”は、どういうわけか、アメリカではほとんど忘れられているようです。

日本語詞を作った犬童球渓(いんどう・きゅうけい)は熊本県人吉市出身(明治12年~昭和18年)。本名は信蔵で、ペンネームの球渓は、人吉を貫流する球磨川(くまがわ)から採ったそうです(球磨川渓谷の意)。 • 苦学して東京音楽学校(現・東京芸大音楽学部)を卒業したのち、兵庫県の中学に音楽教師として赴任しましたが、現地の西洋音楽排斥運動に出遭い、1年足らずで辞めて、新潟の女学校へ変わりました。 • •この新潟時代に作ったのが『旅愁』と『故郷の廃家』です。『旅愁』の歌詞には、兵庫で味わった挫折感と故郷人吉への郷愁が反映されているといわれています。 • (引用~二木紘三のうた物語)

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