「カチューシャの唄」
作詞は島村抱月、芸術座を旗揚げし公演は大成功でした。劇中歌「カチューシャの唄」は大ヒットし日本初の流行歌となりました。松井須磨子は日本初の歌う女優となりました。
監督と女優が仲良くなるのは現代でもよくありますが、二人はそうなりました。
1918年、世間の冷たい視線の中、抱月がスペイン風邪で亡くなると、2ヶ月後須磨子は首をつって自殺しました。世は自由闊達な議論、ロマン溢れる感情表現が囃された「毀滅の刃」「おちょやん」の時代,大正ロマン時代の出来事です。音楽広場の定番として二人の想いと共に歌い継いで行きます♪
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