ジミー・マクヒュー (Jimmy McHugh) 作曲、ドロシー・フィールズ (Dorothy Fields) 作詞の1930年の曲で、ハリー・リッチマン (Harry Richman) とガートルード・ローレンス (Gertrude Lawrence) が主演したブロードウェイのミュージカル『ルー・レスリーのインターナショナル・レビュー (Lew Leslie‘s International Revue)』で最初に紹介された。
前を向いてお日様側を行けば、いつでもどこでも、こんなオイラでも、誰でもが必ずやり直せるはず・・・
狂騒の1920年代 Roaring Twentiesージャズ・ミュージックが花開き、フラッパーが現代の女性を再定義し、アール・デコが頂点を迎え時代ー、は1929年のウォール街の暴落がこの時代の終わりを告げて世界恐慌の時代に入った。
それから約100年後、コロナ禍で世界が沈んでいる時代でも心を前向きにしてくれる曲です。
1984年生まれのエスペランサ・スポルディングが大統領の前で歌う「On the Sunny Side of the Street」です。
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