◆流行歌

星の流れに 昭22

•1947年、歌は菊池章子 作詞は清水みのる作曲利根一郎 https://youtu.be/Xa0Jl71N7ag 東京日日新聞(現在の毎日新聞)に載った女性の手記を読んだ。もと従軍看護婦だった彼女は、奉天から東京に帰って...もっと読む

リンゴの歌 昭20

昭和20年並木路子、霧島昇、戦後のヒット曲第1号となった楽曲。作詞はサトウハチロー、作曲は万城目正。第二次世界大戦敗戦後の日本で戦後映画の第1号『そよかぜ』は昭和20年10月11日公開、の主題歌及び挿入歌として発表された[1]。『そよかぜ...もっと読む

湯島の白梅 昭21

昭和17年(1942)7月、東宝映画『続婦系図』(マキノ正博監督)の公開に合わせて、『婦系図の歌―湯島の白梅―』として作られました。当時の新聞広告では「東宝映画主題歌」となっていますが、映画の中では歌われていません。戦後、『湯島の白梅』と...もっと読む

森の小径 昭15

1940年11月にレコード発売、作詞:佐伯孝夫、作曲・灰田晴彦、唄:灰田勝彦 日米戦争へ向けて「ぜいたくは敵だ」というキナ臭い時世のなかで、こんな軟弱な歌詞のレコードがよく発売できました。発売されるとこの叙情的な歌は当時の若者に大い...もっと読む

蘇州夜曲 昭15

西條八十作詞、服部良一作曲 李香蘭(山口淑子)の歌唱を前提に作られ、李香蘭主演の映画「支那の夜」(1940年(昭和15年)6月公開)の劇中歌として発表された。同年8月、渡辺はま子・霧島昇歌唱でコロムビアからレコードが発売された。1953年...もっと読む

煌めく星座 昭15

1940年3月に日本ビクターから灰田勝彦の歌唱によって発売された昭和歌謡である。灰田の出世作であり、彼を代表する屈指の曲である。佐伯孝夫作詞・佐々木俊一作曲の「男純情の」で始まる歌である[1] https://youtu.be/l...もっと読む

りんごの木の下で 昭12訳詞、原曲1905明38

ラグタイムの作曲作詞家ヘンリー・ウィリアムとエグバート・フォン・アリスタインのコンビの作品。1905年のチャートでは1、2位となる大ヒット曲でした。現在では楽しい曲と知られているこの歌詞を読んでいただくと分かりますが。嘗て愛した亡くなった...もっと読む

青い背広で 昭12

「東京ラプソディー」のコンビ、古賀政男と藤山一郎のヒット曲。暗い時代にも関わらずお洒落して街へ出ようというポップソング。あえて背広を色ものにしたセンスは、戦後日本に訪れるお洒落な消費文化を先取りするものでした。 https://y...もっと読む

「サンライズ音楽広場」は南草津駅から徒歩6分ですお気軽にお問合せください