コール・ポーター作曲で、1942年に発表された映画 “Something to shout about” の挿入歌である。映画ではジャネット・ブレアとドン・アメチーが歌った。またダイナ・ショアのレコードが1943年のヒットチャートに入った。
戦場に送られた青年が、愛する女性を思う気持ちを歌い上げたナンバーである。[1]色々な歌手により、またインストゥルメンタルとしてカヴァーされている。ウディ・アレンの映画『ラジオ・デイズ』ではダイアン・キートンが歌っている。
なお、題名は「あなたが待っている家に帰って来られたらすばらしいだろう」という意味であるが、『ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ』という題名で、日本では普及している。ジャズ評論家の大橋巨泉は「帰ってくれたらうれしいわ」という訳題をつけた[1]
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